☆令和の時代

5月3日の中日新聞1面に、「令和を歩む」の記事で経団連会長・中西宏明氏が平成時代を振り返り「日本は働けば豊かになる時代が終わり、お金を持っている人も金利では稼げず、リスクをとらないとリターンが得られなくなった」電気業界も激動だった。良いモノを作れば売れるという価値観が通じなくなり、大赤字になった事業が次々と消えた。・・・社会や文化の基盤が変わり、過去に固執したらロクなことがない。」と発言され、社会基盤が変化しデジタルトランスフォーメーションが、これからの時代を支える意義を伝えておられた。
企業の経営改革を考えないと令和の時代は生きていけない指標ととらえる。

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