《ものづくり補助金》ニュース
今年の「もの補助」は、3月初に公募が始まるようです。
令和元年12月13日に「令和元年度補正予算案」が閣議決定されましたが、従来の「もの補助金」とは制度が進化しているようです。
◎補助金事業の実施期限が、概ね3年間の通年公募になります。これは、今まで年度で締められ2月末完了が必須であったものが、年度をまたいでの継続実施が可能となり設備の納期遅れとか、試行テストが間に合わない期限付きの問題が年度越え実施が可能となったことが一番の進化と思います。
◎2つ目の特徴は、常時の交付申請を受け付けてもらえる点です。最初の申請で不採択でも再度の挑戦が可能となりました。
他にも改善点がありますが、挑戦しやすくなったのは良いことです!
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